鳳来牛

新城市―。
目の前は澄み切った水が流れる川。

牛舎の牛は全く警戒心がなく、初めて訪ねた内藤が近づいても寄ってきます。
中に一頭、胴体に服を着たような牛がいました。
「この子は寒がりだからー。」と久保田さん。
300頭近い牛を「鳳来牛」という名前でひとくくりにしていない。
一頭一頭に合わせた肥育、地元の休耕田を利用して採れたお米も独自飼料の一部にしている。



ブランド名でなく、そんな久保田さんの姿勢と志に内藤は
「地元に、こんな素晴らしい農家さんがいる。この肉をぜひたくさんの人に食べてほしい」
と販売をきめたのです。

くわしくは「鳳来牛の出会いストーリー」をごらんください。


命に対して「ありがとう」

仕入れ前、実際に久保田さんの牧場を訪れて牛たちの様子も見学してきました。
内藤精肉店では、地域のこと、生産者、精肉業界のこと、それぞれの未来のことを考えた経営を目指し、命に対して「ありがとう」と思える食べ方、業界でありたいと、地元精肉店としてできることを模索しながら営業してきました。
まだ知名度は低くても高い品質の肉牛を肥育する生産者さんの肉を、地元の消費者の人に知ってもらいたいと、今回の販売に踏み切りました。



鳳来牛の出会いストーリー
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